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きらきらしてないOLブログ

他人のフリ指摘するやつほど、自分もできてない説

 

 

私はこれを提唱していきたい。

 

 

 

hunnyore.hatenablog.com

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こちらで登場したA子さんですが、私は完全に見切りをつけました。

 

1年間ずっと仲良くやってきたので、私はずっと好きでいようといました。信じてようと思いました。

不機嫌になっても、仕事をやらなくても、何か理由があるんだと信じていました。

 

 

もう無理やな

 

 

これ以上無理したら体が壊れる。無理や!もう無理!嫌いや!なんだあいつ!!!

 

私は感情的な人間で、わーーーと頭の中が散らかっているので、今回はA子さんの嫌いなところをまとめるという非生産的な記事となっております。

「他人のフリ指摘するやつほど、自分もできてない説」を中心に語っていくので、共感してくださる方がいれば幸いです。

 

 

色々思う部分もあるのですが、私が一番無理だったのは「他人のフリ指摘するやつほど、自分もできてない」

 

詳しく見ていきましょう。

ちなみに下の目次は彼女の発言です。よろしくお願いいたします。

 

 

 

1、「不機嫌になるのってどうかと思う」

 

 

ほんとにな

 

2018年度お前がいうかグランプリ優勝です!おめでとうございます!!!

 

ちなみにこれは上司に向かって吐いた言葉でした。

上司はいらいらすると、エンターキーをバン!と打つクセがあったんですね。

それを見て、「不機嫌になるのってどうかと思う」と陰で言いました。当時は「本当にね!」と深くうなずきました。私もカッとなって、不機嫌を出してしまうことがあります。だけどさすがA子さん、社会人経験も豊富な分、不機嫌は何も生み出さないことを知ってるんだなあと尊敬の念で見てました。

 

 

とんだ思い違い

 

上司はその1時間くらい不機嫌で確かに嫌だったけど、お前は3週間くらい不機嫌やんけ。その三週間、どれほどこっちが嫌な目にあったか知ってるか?勤務先に行くのも嫌。業務するのも嫌。

挙句の果てには、現場以外の人間も巻き込む始末。

 

まんま言葉を返してやろう。「不機嫌になるのってどうかと思う」

 

 

2、「挨拶が暗い」

 

これは半年ほど前入ってきた新人の話です。

この方も中々クセが強い人で、半年ほどで去りました。

考え方や接客態度も問題があったのですが、

挨拶も嫌われる要因になっていました。

 

まず現場入って「…おはようございます…」と超暗い感じであいさつしてきます。

そりゃあ、人の性格なので明るい挨拶を強要するわけではないですが

聞いているこっちとしてはいい気分にはなりませんでした。

どうやらA子さんも同じだったようで、「挨拶暗いよね」とよく言っていました。

私は心から同意し、自分はそんな風にならないように気を付けようと心に誓いました。

自分は嫌なことがあっても、朝の挨拶だけはしっかりしようと。そうA子さんのように、明るく優しく「おはようございます!」と…!

 

現在のA子さん

 

「…おはようございます………」

 

えーーーーーー新人と同じような挨拶するのーーーーーー

散々言ってたじゃん!挨拶も表情も暗いとか!人前にでれるタイプじゃないとか!!

お前もやっちゃうんかーい!そんな挨拶しちゃうんかーい!!もう帰っていいよ!

 

私は嫌いになったからといって、挨拶をしないタイプの人間にはなりたくないので、毎日挨拶していました。

しかしA子さんからは「…ざす」しか聞こえません!すごい不機嫌!「なんで私に挨拶すんの死ね」くらいの感じです!わーすごい!!

 

結局、自分が楽しくないと挨拶ができないんでしょうね。「なんで私は沈んでるのに明るく挨拶しなきゃいけないんだコロス」的な発想なんですよね。自分がそんな態度とるなら、他人にそんなこと言わなければいいのに…。

 

 

3、「私からの提案としては、メモをしたほうがいいと思いますよ」

 

 

私が彼女を嫌いになった理由1位の発言です。

彼女はですね、前にも書いたのですが働きません。またミスも多いです。

私は最初指摘をすることも多かったのですが、不機嫌になるので注意することもやめました。

自分も結構強く言ってしまうこともあるので、だったら言わない方がいいなと判断します。

しかしある日、新人さんがA子さんに注意をします。

ある資料をA子さんが作成しなくてはいけないのですが、作っていなかったようです。そこで「A子さん、○○の資料ってありますか…?」と聞きました。

「ないです」とぶっきらぼうに答えられる新人さん。「あの、A子さんの担当だったのですが…」とおそるおそる聞くと、「やってない」と言われたそうです。

 

うわーーーーーーーーーーーー

 

もうこんな注意で不機嫌になるんだったら、私はむり!

「え?担当A子さんですよね?」とか高圧的な態度とるもん!無理!

 

その時点でドン引きの私ですが、そのあと更にドン引きします。

私がある仕事をミスったのですね。しまったと、平謝りする私です。

その時にA子さんから言われたのがこちら。

 

「私からの提案としては、メモをしたほうがいいと思いますよ」

 

 

え?

 

腹立つを通り越して、笑いがこみあげてきました(笑)

え、じゃあ、今まで貴方がミスしてきた業務すべて指摘していいですかね?あなたが不機嫌になるから言わなかったけれど。それら全て列挙して「メモに書いてください」って注意していいですかね??

 

今回のは確かに私のミスだったので、「そうですね、わかりました」と頷きました。

しかしミス多いA子さんにそんな提案されるとは思わず、ドン引きしたのも事実です。

 

 

 

多分A子さんは「自分が正しい」という感覚が強すぎるんですよね。

だから自分のミスを指摘されるとキレるし、他人に対して口出しもする。

 

他人のフリ指摘するやつほど、自分もできてない説

 

タイトルをまさに具現化したような女です。こっわー

 

でもね、思うんです。こういう人っていつか足元がすくわれるって。

今まで書いた通り、A子は仕事をしません。さりげなく他人に押し付けようとします。世渡り上手だとずっと思ってました。私も一年間ずっと好きだったのが、その証明です。

 

でも、そうやって逃げてきた人って、どこかのタイミングで絶対バレるんですよね。

 

だって会社って人が入れ替わります。ずっと同じ環境というのはあり得ません。

そういうときに必ず「あれ、あの人って何かおかしくない…?」とばれるのです。

 

もちろん勧善懲悪とはいきません。世渡り上手…というかサボり魔A子みたいなのが勝つ場合もあるでしょう。社会は不条理なものですから。

だけど誠実に仕事をやってきた人が、最後には勝つと私は信じています。

ずっと上からも気に入られてきたA子が、嫌われ始め、だんだんと孤立していきます。リクルーターは彼女を改心したいらしいですが、30手前の女性が変わるのは至難の業でしょう。

 

これから彼女は、誰かに仕事をおしつけ、自分は甘い汁をすすり、勝ち組だと見栄をはって生きていくのでしょう。

それはとても可哀そうな生き方だと心から思うのです。だって彼女のことを思って注意する人はいない、それはつまり彼女を心から愛してくれる人がいないことと同意なのですから。