私が見てきたすべてのこと

きらきらしてないOLブログ

職場の入れ替わりが激しすぎて、オラ、わくわくすっぞ!

 

 

白目をむきながらこんにちは、カフェ俺です。

いやあすごい、すごい。オラわくわくする(吐血)

 

登場人物を紹介しましょう、どうぞ!

 

カフェ俺:私、現場では一番長い

A子:28歳、急に不機嫌になり私とC子を敵に回す

C子:口が悪い、26歳。顔はかわいい

新人A:A子の教え子、36歳

新人カフェ:私の教え子。38歳

 

 

五人もいるとわけわからないですよね!なんとなく雰囲気で読んでいただければ幸いです!

 

 

 

 

1、新人 が やってきた!

 

 

いらっしゃいませ、新人さん!

二人とも30を超えて、「え、怖い」と思いましたが現場では一番長い私。教える係を抜け出すことはできません。しかも経験者らしく、私の背中はさらに震え上がります。

「ひえぇどうしよう…小娘に教えられるの無理なんだけど、とか言われたらどうしよう」と割とマジでおびえました。

 

当日ご挨拶したところ、おとなしそうな方でした。声がめっちゃ小さい。本当に経験者なのか…?と正直疑いました。

しかし仕事の飲み込みは早く、私としては助かっています。ただ自我が強いところがあります。仕事自体は覚えてくれるのですが、直してほしい部分を頑として直そうとはしません。気を使いながら注意しています(笑)

 

もう一人、新人さんが入社しました。

36歳で、すごくきれいな方でした。こちらはA子が担当していました。

その時のA子は、職場では孤立した存在でした。先月のはじめから不機嫌を発症し、私とC子を敵に回したのがきっかけです。

 

 

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※A子のエピソードはこのあたりをご覧ください。

 

A子に教えられるの…?と不穏な空気が満ちましたが、C子も入って間もないのでA子が教えることになりました。

入って1週間ほどで、二人はすごく仲良くなっていました。もともと話すのは大好きなA子。私とC子に不機嫌オーラを出したせいで、私たちと口をきくことはなくなりました。約1か月、世間話をしなかった鬱憤が溜まっていたのでしょうか。新人Aさんと楽しそうにランチをとったりしていました。

 

 

2、入れ替わり が 激しいぞ !

 

ある日、私は上司から呼び出しされました。

内容は「カフェ俺の異動」でした。

 

急な話で驚く私です。しかし行きたいと言っていた場所だったため、そちらを受け入れました(この異動でもツッコミどころがたくさんあるので、また別で記事にします)

 

 

私が異動になるのが、4月はじめでした。

 

「じゃあ、A子・C子・新人A・新人カフェの四人で回すんですね」と言ったら、上司の顔が曇りました。

 

 

「実は・・・やめるんだよね」

「え?」

「新人Aさん」

「え、いつ?!」

「今日」

「今日?!」

 

 

 驚きすぎて開いた口が塞がりません。

なぜですかと聞いたら、「幼稚園の審査に落ちたらしい」とのことでした。いやいや、幼稚園の審査とか受けたから仕事しません??絶対他に理由あるでしょ…(本音)

 

「だから三人に引継ぎしてね」と言われ、私は頷くことしかできませんでした。新人Aさんは2週間の命でした南無……

 

 

 

ここの現場はただでさえ入れ替わりが激しいです。

キャリアが積めるわけではなく、意識の低い派遣ばかりの職場です。私は前職のブラックぶりに疲労し、ここで働きましたが、後悔するのに時間はかかりませんでした。

確かに楽といえば楽ですが、仕事がない分、人は暇になります。暇になった人間が行なったのは、女性同士でよくある仲間外れでした。

 

絶句したものの、転職したばかりで懐は寂しい…私には転職という手段はありませんでした。

 

働き続けて、3か月ほどでやめた正社員や、1週間でやめた派遣さんなど、色んな人を見てきました。確かに前の職場も、半年で8人やめるという恐ろしい職場だったのですが、そこは仕事が忙しいという理由がありました。もちろん雰囲気も最悪だったのもあるんですが。

しかし、ここは超楽です。色々こまごまとした業務がありつつも、こんなんで金もらっていいのかってレベルで楽です。しかしそれでも入れ替わる人たち。

 

なんとも闇が深い世界や……

 

私はもう異動してしまいましたが、一番歴が長かった私が抜けたことにより、色々と混乱も起きているそうです。面倒な業務は私が担っていたからな。

A子も次回の更新に消極的、C子もA子が嫌いすぎて辞めたいと言っている…色んな部分で問題が多発しています。いずれ現場自体が機械化されてしまうのではないかと、他人ごとのように思う今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

今の職場で学んだこと

 

 

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色々ありますねえ(白目)

 

最近もA子の様子は変わらず、不機嫌なままです。

最近は「ビジネスだから」と割り切ったのか、すがすがしく働いているように見受けられます。それならそれで構わないのですが、任意の仕事をしないんですよね。任意の仕事というのは、「余裕がある人がやる」みたいな宙ぶらりんの仕事ですね。そこを一切やらないので、腹立った私は全てメールで仕事を振り分けました。平等大事。

なんかまた不機嫌発症してますが知りません。仕事なんだからやれ、以上。

 

 

そんな静かな争いが勃発する中、この2か月弱色々なことを学んだなと思いました。今後のためにも書き記します。

 

 

 

1、不機嫌は最悪の表現方法

 

 

これは会社だけじゃない、家庭でもだ

 

不機嫌になるのは仕方ない。色々あるからね!常ににこにこできないのも分かる!

ただ1か月もずーと不機嫌になるのはどうかと思います。

せめて理由を説明しましょう、家庭の事情でも、身体の不安でも、イライラする理由を説明しましょう。確かに他にバレたくない気持ちはわかります。バレたくないなら不機嫌にならないでください。

 

不機嫌になった理由は話さないけど、イライラはするから態度には出す

 

 

これは最悪

 

殺すしかない。理由を話す覚悟もないのに、不機嫌だけ態度に出す。察してほしい系の女子かテメーは。それは20歳までが通じる技だぞ。

 

不機嫌な人のオーラって伝染するんですよね。仕事が嫌で仕方なくなります。ただでさえ仕事なんてやりたくないのに、仏頂面の奴が隣にいると、苦行レベルが二倍になります。

自分は何もしていないのに、行きの電車が憂鬱になります。理不尽、不条理、ごっちゃまぜです。

 

自分はそうならないように気をつけたいと思います。

 

 

 

2、人を信用するな

 

 

 

ほんとこれ

 

人を信用してはいけない。どんなに同僚と仲良くても、べらべらしゃべってはいけない。

特に悪口はダメですね。絶対に広まります。

 

 私はB美さんにA子の愚痴を言ってたら、すべて筒抜けになっていました。こっわ。A子から「私の悪口言ってますよね?」って言われたのこっわ。まあ、B美とのやりとりをすべて印刷して渡しましたが。

 

リクルーター にも「印刷渡すのは…」と軽く叱られたのですが、「ほかにやり方がないと思ったんです…現場をよくするには…」と訴えました。確かになかった。だってA子の不機嫌になった理由がわからない。しかもA子は私に疑いの目を向けている。もうこれは疑いを晴らすしかないと思いまして渡した次第です。

 

今思うと、自分の無実を晴らしたかった&むしゃくしゃしてやった、って感じなんですけどね。犯罪者の弁明か。

 

どんなに仲良くても、言っていい事柄とダメな事柄があるのだと…知ってはいたのですが、痛い目みないと分からないものですね。今回で痛い目にあいました。

 

課長もリクルーターも優しくて好きです。ただ今回の件で、たくさん話し合っているうちに、彼らにも彼らの思惑があり、現場のために中々動けないことが分かりました。今までの私たちだったら「なんで現場のために動いてくれないの!」と怒ったでしょう。しかし、そう単純にいかないのが社会なんだと学びました。そしてどんなに私たちが悪くなくても、冷静な方に味方することも分かりました。

 

だから私はもう何も言いません。

A子が自分で変更した規則を自分で破って、お客さんに迷惑をかけても

 私に注意したことを、自分でミスしても

 

私はもう何も言いません。言ったところで自分の株を下げるだけだと察したので…。

 

 

 

3、冷静なやつが結局勝つ

 

 

私にはOJTがいます。

仕事とか全て引き受けて病んでしまった人なんですけどね。性格も変わってる人なので、上の人からも色々言われていました。

仕事上はすごく丁寧なのですが、感情的になると手がつけられません。殴ったりはもちろんしないですが、自分の意見を何とか通そうとします。

 

そんな彼女を見ていると、たとえ正しいことを言っていても、「なんやこいつ」となるのは確かです。

 

たとえば、ある上司が現場に訳わからんルールを持ってきました。

そしたらルール変更に伴うデメリットを話して、妥協案を見つけるなり、ルールは撤廃するなり話すべきです。しかし彼女は「またアイツがふじこふじこ」と騒ぎます。私が「とりあえずデメリットをまとめましょう」となだめても、「デメリットしかないよ!こんなルール!ふじこふじこ」と騒ぎます。あれこの人、私の味方だよな??????

 

そうなると私の方にもイライラが募っていきます。なんで意見は同じで、ルールを変えようとしてるのに、私はOJTのなだめ役に行かなきゃいけないんだ。そんな愚痴るだけだったら一人でもできるだろ、一人でやれ。

 

これは分かりやすい例ですが、私も細かいところで感情的になっているんですよね。なんでそうなってしまうかって、

 

 

自分が絶対正しいと思ってるから。

 

 

これに尽きます。

自分が正しいから、課長やリクルーターは私の味方になってくれる。

自分が正しいから、私は何としてでも伝えなくてはいけない。

 

猛進状態で突き進むと痛い目にあいます。今回A子をどうするかで議論したかったのに、私がなだめられて終わることも多くて唖然としました。

そうです、現場にいる人にとっては、私がA子がどのくらい悪いか天秤で測ることができません。それゆえ、A子が絶対悪い!と思ってる私とギャップが生まれてしまうんですよね。

 

これは経験しないと分からないことでした。経験できてよかった。苦しかったけど。

 

そのため今は、A子の事実だけを淡々と話すことに徹しています。第三者から見ても、「それはおかしい」と分かるように。それでも伝わらないことが多く、歯がゆい思いをしていますが。もう何も言わない方がいいのかもしれないと感じて、最近は直接本人に言っています。

今日はA子と仲の悪い同僚がミスに気付いて、私にチクってきました。しかし注意が面倒な私は「自分で注意して」と言っておきました。てへぺろ

同じ時給で働いてるんだから、面倒な仕事はしたくない。素直に聴いてくれた同僚。よしよし。

A子は昔だとぶすっとふてくされてたんですが、新入社員の前では頑張って苦しそうにニコニコしておりました。まぁ嫌いな同僚に注意され、新入社員の前で言われた屈辱からか、すごく嫌なオーラを発してましたけど。怖い怖い。言っておくが、今日はお前のミス3個くらいフォローしてるからな!(追い打ち)

 

 

 

さてさて、今回は職場で学んだことを語らせていただきました。

仕事自体は楽なのですが、人間関係が苦痛でしゃーない。あとね、会社での仕事の悩みってどうにかなるけど、人間関係ってどうにもならない。会社での悩みって全て人間関係じゃないかとさえ思う。

 

これから新入社員の人たちも入ってきて、新しい風が吹いてくると思います。今よりもマシな風を吹かすことができるよう、頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BL編集者の友人とご飯へ行ってきた

 

 

こんにちは、カフェ俺です。

 

先日、友人とご飯へ行ってきました。

大学時代の友人だったのですが、実に3年ぶりで、積もる話もあり、とても楽しい時間を過ごせました。

 

友人は新卒で出版社に入社し、まだまだ頑張っていました。

友人が勤める会社は「BL出版社」です。

 

私も興味深いジャンルなので、前のめりで話を聞いていました。

どうやら二年くらい前に異動になり、編集者を勤めているそうです。

編集者の方ってすごいんですね、同人誌とかを見て、才能ある人をスカウトできるそうです。そういえば雨隠ギドも、おげれつたなかも元々は同人作家だったよなあ…。

 

中には敏腕編集者と呼ばれる方もいるらしく、3万がヒットといわれる世界の中、100万部の漫画を次々と叩き出してる方もいるそうです。

 

私「編集者にももっとスポットライトがあたればいいのに」

友人「私たちは黒子に徹するべき」

 

 

そういうものか…と頷いていると、彼女は言葉を続けます。

 

 

「作品が出て確かに人気が出るのは作家かもしれない、けど叩かれてしまうのも作家の方…良い面と悪い面があるよ」

 

この言葉には大きく頷いてしまいました。

確かに私もコスプレをしていて、ちやほやされたこともありましたが、裏では叩かれることもありました。趣味の世界でもそんな感じなのに、会社の世界ではさらに激しいものになるでしょう。

 

 

友人はとても楽しそうでした、大変そうでもありましたが。

終電を逃し、12時を過ぎてしまうこともあるそうです。それでも「仕事自体は楽しい」と言っていて、羨ましいなと感じました。

 

私も今の仕事は楽ですが、やりがいがあったり、スキルアップを目指しているわけではありません。言われたことをこなし、定時であがり、家事をする毎日です。

家事をしたり、ジムへいったり、英語を勉強したり、帰ってからは充実した時間を過ごしているとは思います。ただ一日の大半を費やしている仕事が、こんなものでいいのかと悩むことは多々あります。

 

…私ののぼやきは置いといて

 

どうやら今度、彼女がスカウトした作家さんが単行本を出版するそうです。買ってね!と宣伝されたので、予約しておきました。ついでにBL好きの妹にも送り付けておきました(笑)

 

「すっごい面白いから!」と目をきらきらさせる彼女はまるで母のようでした(笑)

 

 確かにずっと見続けていた作家さんの本が出るなんて、うれしいことこの上ないよなあ。

 

大変かもしれないけれど、好きなものを仕事にするって素敵なことですよね。

私も実はやりたい仕事が一つあります。

それに向かって頑張っていこうと刺激を受けた一日でした。

 

 

 

 

同僚が急に不機嫌になった理由が、調査により分かってきました

 

こんにちは、カフェ俺です。

 



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様々なエピソードを残してきたA子

初めての方に、簡単にご紹介しましょう。

 

 

カフェ俺:現場では1年半ほど働く

A子:穏やかな性格(だった)。一年ほど働く

新人:性格はそこそこ悪いが、仕事はちゃんとやる。顔はかわいい。

 

~あらすじ~

職場で急に不機嫌になるA子

一年間好きだったこともあり、1か月ほど信じていた私

しかしA子に利用されていたことを知り、今では大嫌いになってしまった

 

 

なんという感情に任せたあらすじだ…

 

ひとまず、A子は突然に不機嫌になりました。

前の記事では「社内見学」という嫌われものの仕事を任されたのが原因では?と予想していました。しかし正直「不機嫌になるにはパンチが弱いなあ」と考えていました。

 

だって嫌な仕事を任されたからって、1か月以上も不機嫌になります?

いや、世界にはそういう人はたくさんいるだろうけど!ただ、このA子、職場では穏やかな性格で通っていたんです。まあ仕事を他人に押し付けて、自分は甘い汁を飲んでただけ!私は押し付けられていたことに一年間気づかず、ずっと好きだったんだけどね!(鈍感すぎる)

 

すごーくよく見れば世渡り上手とも言えるA子が、そんな急に不機嫌になるのが理解できなかったのです。今まで1年間積み上げた積み木を、自分の手で壊すようなものです。

 

同じように疑問をもったのか、課長も首をかしげながら、色々な考察を打ち出しました。

 

「若年性更年期では?」

「家庭で問題があるのでは?」

 

私は不機嫌になってから話していないので、真実は定かではありません。「どうなんですかねえ」と曖昧な返事をしつつ、「やはり社内見学が原因かなあ」と思っておりました。

 

 

ある日、新人が「もしかしたらなんですけど」と話し始めました。

 

 

「A子さん離婚してるかもしれません」

 

 

な、なんだってー!!

 

 

「くわしくくわしく」と聞くと、彼女の推理がはじまりましたーーーー

 

 

 

 

1、インスタ写真削除

 

 

一番疑問に思ったのが、インスタだそうです。

新人は嫌いタイプの人間の投稿は、自ら見るタイプの人間だそうです。しゅごい。

最初まだ仲良かったころ、A子のインスタにはたくさんの写真が挙がっていました。それこそ旦那さんとの日常や、結婚式の写真まで(こちらは見たことがあります)

 

ただある日を境に、写真がほとんど消されてしまったそうです。旦那さん関連の写真は残っておらず、ペットの写真などが残っていたそうです。

 

それが消されたのが、A子が不機嫌になる時期とドンピシャだそう…これは…と疑う新人でした。

 

ちなみにA子は新人をブロ解したらしく、それに腹立てた新人はA子をブロックしたそうですw

まだ一緒に働いてるのに切るとは…なかなかですね。

 

 

2、謎の引っ越し

 

 

不機嫌になる前、彼女は引っ越しを行っていました。

「旦那が今の家に飽きたって言ってさ~引っ越すんだよね~」と言っていたので、当時は「そうなんだ」と頷いていました。

 

ただ今考えると、A子の家はもともと持ち家です。

「もともとの家はどうするの?」と聞くと「誰かに貸し出そうかなと思ってる」と返答が。持ち家を誰かに貸し出し、自分たちは賃貸で新しい家に住む…?そんな面倒なことある…?

さらにこの時、私は提案されました。「ダブルベッドってほしい?」と。

 

私が同棲しているため提案してくれたのですが、結構いいベッドを買ったと前に聞いていました。

 

「え、いいの?」

「新しいのを買おうと思ってて」

 

結局、送料や手間の関係でもらわなかったのですが、まだまだ使えるベッドを他人に譲ることってあまりないと思うんですよね。買ったのは3、4年前で、10年以上は使える高級ベッドだと聞いていました。

冷蔵庫や洗濯機の家電はともかく、離婚した人とのベットって残したくないですよね。だから私に譲ろうとしたのかな…もらわなくてよかった…

 

 

 

3、B美の意味深な発言

 

 


 

 

ここに登場するB美。

違う支店で働く同僚です。

私はA子の愚痴をずっとB美に言っていました。結局はそれが全てA子に筒抜けだったのですが、詳しくは記事を見ていただくとして、B美は時々意味深な発言をしておりました。

 

「イライラするのは夫婦間にしてほしいね」

「私生活うまくいってないんだよ」

 

というB美の発言、さらに気になったのがこちら。

 

「A子はカフェ俺と新人が羨ましいんだよ」

 

当時は「お金持ちの旦那さんいて、都内住みで、休日は友人とホームパーティーなんかして、すごく充実してるA子が何を羨むのか」と返信しました。

確かに私と新人はもうすぐで結婚式を控えています。「結婚当初の初々しい感じが羨ましいのか?」と無理やり納得させていました。

 

しかし彼女がもし別居していたら?

 

幸せいっぱいの私たちが憎悪の対象になりえます。

 

B美には家庭のこと話していたとしたら?

 

B美はひどく口が軽いです。他人の情報を自分のために使います。

またB美は一度、離婚をしています。A子が相談にのっていたとしてもおかしくはありません。

流石に「別居してるよ!」までは言わなくても、匂わせることは大いにありえます。

 

 

 

さて、「A子が離婚している」証拠を3点ほど挙げてきました。

どれも私たちの想像の範囲内で、確定的な証拠ではありません。

ただね、私は思うんです。

 

 

突然の不機嫌が何よりの証拠じゃないかと

 

 

インスタも家のことも、ただの想像でしかありません。

彼女がそのまま機嫌よく過ごしていれば、離婚しているなんて思わなかったでしょう。

 

しかし彼女はある日を境に、猛烈に不機嫌になりました。

任された仕事に文句を言い、注意されたら不貞腐れ、挨拶は蚊が鳴くような声でしかしない。

今までの彼女からは想像がつかないような姿でした。

 

だから私も課長も驚きました。

いったい何があったんだ、と。理由を探し続けました。

 

しかし彼女は口も心も閉ざしたまま、何も語ろうとはしませんでした。結局、業務のせいだと無理やり結論づけましたが。

ただ理由が「離婚」なら納得がいきます。

私の母親を見てて感じたのですが、離婚って本当にエネルギーがいります。結婚をやめるってそう簡単にいかないんですよね。たくさんの手続きが必要だし、将来に対する不安が残りますし、何よりプライドが許さない。

 

私の母もそうなんですが、職場では離婚を隠し続けています。

離婚=悪と考え、世間体を気にしての判断でした。

 

もしA子が本当に離婚していたとしたら、母とはまた違ったプライドがあると想像できます。

自分は27歳。周りの友人は結婚している中、自分は離婚する。しかも職場には結婚を控えた幸せいっぱいな同僚が2人もいる。

 

さらにインスタとかで見る限り、かなりキラキラした生活を送っていました。前述の通り「金持ちの旦那さんがいて、都内の高層マンションに住んでいて、土日は友人とホームパーティをする」

 

そんなキラキラした自分が、まさか離婚するなんて。そんな事実を彼女は許せなかったのかもしれません。

焦り、絶望、不安……色々入り交じり、最終的には私たちへの怒りと繋がっていきます。

 

それが突然不機嫌になった理由。

 

 

 

 

たーのしいですねえ!(笑)

確定ではありませんが、色々想像できるのが楽しい。人として最低なことを言ってるのは分かります。ただずっと職場で不機嫌になり、仕事は放棄し、私たちのストレスは毎日上がっております。このくらい想像するのは許して欲しいですね。

 

大体あんな不機嫌になったり、注意されたらキレたり、そんな人が幸せになれるわけがないんですよね!

そういう性格の悪さって、家庭内でも絶対出ます。もちろんそれを受け入れてくれる人もいるでしょうが、充実した生活は送れないと断定します。

 

今まで私と新人にストレスをぶつけてきたので、残り1ヶ月、めちゃくちゃ想像して楽しんでやろうと思います(笑)

 

 

 

他人のフリ指摘するやつほど、自分もできてない説

 

 

私はこれを提唱していきたい。

 

 

 

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こちらで登場したA子さんですが、私は完全に見切りをつけました。

 

1年間ずっと仲良くやってきたので、私はずっと好きでいようといました。信じてようと思いました。

不機嫌になっても、仕事をやらなくても、何か理由があるんだと信じていました。

 

 

もう無理やな

 

 

これ以上無理したら体が壊れる。無理や!もう無理!嫌いや!なんだあいつ!!!

 

私は感情的な人間で、わーーーと頭の中が散らかっているので、今回はA子さんの嫌いなところをまとめるという非生産的な記事となっております。

「他人のフリ指摘するやつほど、自分もできてない説」を中心に語っていくので、共感してくださる方がいれば幸いです。

 

 

色々思う部分もあるのですが、私が一番無理だったのは「他人のフリ指摘するやつほど、自分もできてない」

 

詳しく見ていきましょう。

ちなみに下の目次は彼女の発言です。よろしくお願いいたします。

 

 

 

1、「不機嫌になるのってどうかと思う」

 

 

ほんとにな

 

2018年度お前がいうかグランプリ優勝です!おめでとうございます!!!

 

ちなみにこれは上司に向かって吐いた言葉でした。

上司はいらいらすると、エンターキーをバン!と打つクセがあったんですね。

それを見て、「不機嫌になるのってどうかと思う」と陰で言いました。当時は「本当にね!」と深くうなずきました。私もカッとなって、不機嫌を出してしまうことがあります。だけどさすがA子さん、社会人経験も豊富な分、不機嫌は何も生み出さないことを知ってるんだなあと尊敬の念で見てました。

 

 

とんだ思い違い

 

上司はその1時間くらい不機嫌で確かに嫌だったけど、お前は3週間くらい不機嫌やんけ。その三週間、どれほどこっちが嫌な目にあったか知ってるか?勤務先に行くのも嫌。業務するのも嫌。

挙句の果てには、現場以外の人間も巻き込む始末。

 

まんま言葉を返してやろう。「不機嫌になるのってどうかと思う」

 

 

2、「挨拶が暗い」

 

これは半年ほど前入ってきた新人の話です。

この方も中々クセが強い人で、半年ほどで去りました。

考え方や接客態度も問題があったのですが、

挨拶も嫌われる要因になっていました。

 

まず現場入って「…おはようございます…」と超暗い感じであいさつしてきます。

そりゃあ、人の性格なので明るい挨拶を強要するわけではないですが

聞いているこっちとしてはいい気分にはなりませんでした。

どうやらA子さんも同じだったようで、「挨拶暗いよね」とよく言っていました。

私は心から同意し、自分はそんな風にならないように気を付けようと心に誓いました。

自分は嫌なことがあっても、朝の挨拶だけはしっかりしようと。そうA子さんのように、明るく優しく「おはようございます!」と…!

 

現在のA子さん

 

「…おはようございます………」

 

えーーーーーー新人と同じような挨拶するのーーーーーー

散々言ってたじゃん!挨拶も表情も暗いとか!人前にでれるタイプじゃないとか!!

お前もやっちゃうんかーい!そんな挨拶しちゃうんかーい!!もう帰っていいよ!

 

私は嫌いになったからといって、挨拶をしないタイプの人間にはなりたくないので、毎日挨拶していました。

しかしA子さんからは「…ざす」しか聞こえません!すごい不機嫌!「なんで私に挨拶すんの死ね」くらいの感じです!わーすごい!!

 

結局、自分が楽しくないと挨拶ができないんでしょうね。「なんで私は沈んでるのに明るく挨拶しなきゃいけないんだコロス」的な発想なんですよね。自分がそんな態度とるなら、他人にそんなこと言わなければいいのに…。

 

 

3、「私からの提案としては、メモをしたほうがいいと思いますよ」

 

 

私が彼女を嫌いになった理由1位の発言です。

彼女はですね、前にも書いたのですが働きません。またミスも多いです。

私は最初指摘をすることも多かったのですが、不機嫌になるので注意することもやめました。

自分も結構強く言ってしまうこともあるので、だったら言わない方がいいなと判断します。

しかしある日、新人さんがA子さんに注意をします。

ある資料をA子さんが作成しなくてはいけないのですが、作っていなかったようです。そこで「A子さん、○○の資料ってありますか…?」と聞きました。

「ないです」とぶっきらぼうに答えられる新人さん。「あの、A子さんの担当だったのですが…」とおそるおそる聞くと、「やってない」と言われたそうです。

 

うわーーーーーーーーーーーー

 

もうこんな注意で不機嫌になるんだったら、私はむり!

「え?担当A子さんですよね?」とか高圧的な態度とるもん!無理!

 

その時点でドン引きの私ですが、そのあと更にドン引きします。

私がある仕事をミスったのですね。しまったと、平謝りする私です。

その時にA子さんから言われたのがこちら。

 

「私からの提案としては、メモをしたほうがいいと思いますよ」

 

 

え?

 

腹立つを通り越して、笑いがこみあげてきました(笑)

え、じゃあ、今まで貴方がミスしてきた業務すべて指摘していいですかね?あなたが不機嫌になるから言わなかったけれど。それら全て列挙して「メモに書いてください」って注意していいですかね??

 

今回のは確かに私のミスだったので、「そうですね、わかりました」と頷きました。

しかしミス多いA子さんにそんな提案されるとは思わず、ドン引きしたのも事実です。

 

 

 

多分A子さんは「自分が正しい」という感覚が強すぎるんですよね。

だから自分のミスを指摘されるとキレるし、他人に対して口出しもする。

 

他人のフリ指摘するやつほど、自分もできてない説

 

タイトルをまさに具現化したような女です。こっわー

 

でもね、思うんです。こういう人っていつか足元がすくわれるって。

今まで書いた通り、A子は仕事をしません。さりげなく他人に押し付けようとします。世渡り上手だとずっと思ってました。私も一年間ずっと好きだったのが、その証明です。

 

でも、そうやって逃げてきた人って、どこかのタイミングで絶対バレるんですよね。

 

だって会社って人が入れ替わります。ずっと同じ環境というのはあり得ません。

そういうときに必ず「あれ、あの人って何かおかしくない…?」とばれるのです。

 

もちろん勧善懲悪とはいきません。世渡り上手…というかサボり魔A子みたいなのが勝つ場合もあるでしょう。社会は不条理なものですから。

だけど誠実に仕事をやってきた人が、最後には勝つと私は信じています。

ずっと上からも気に入られてきたA子が、嫌われ始め、だんだんと孤立していきます。リクルーターは彼女を改心したいらしいですが、30手前の女性が変わるのは至難の業でしょう。

 

これから彼女は、誰かに仕事をおしつけ、自分は甘い汁をすすり、勝ち組だと見栄をはって生きていくのでしょう。

それはとても可哀そうな生き方だと心から思うのです。だって彼女のことを思って注意する人はいない、それはつまり彼女を心から愛してくれる人がいないことと同意なのですから。

 

 

 

「全て私がやった方が楽」VS「全て他人がやればいい」

 

 

こんにちは、カフェ俺です。

 

 

 

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こちらの続きが完成したのですが、見られたら大変なことになるので、折を見て更新したいと思います。

今回は、この記事でも登場したA子さんの話です。

 

読んでいない方にも分かりやすい説明をどうぞ。

 

 

「3週間くらい急に不機嫌になるA子

びくびくする私、素を出して清々しい悪口を言う新人

一番胃が痛いのは現場をまとめるリーダー(病み気味)」

 

そんな4人の物語です☆

(明るくしないとやっていけない)

 

 

 

1、働きたくないA子

 

 

「全て私がやった方が楽」VS「全て他人がやればいい」

 

リーダーは前者、A子さんは後者です。

私と新人は中間くらいです。

 

詳しく見ていきましょう。

 

 

リーダー

・3月に現場から離れた

・現場にいたころは7割くらいの業務を担当

・要領はすこぶる悪い

・ワード・エクセルがうまく使えない

・他人の顔色をうかがいまくる

 

 

A子さん

・穏やかな性格(だった)

・3月になってから不機嫌発動

・理由は不明

・別部署に仲良しの同僚がいる

・エクセル・ワードはあまり使えない

 

 

この二人よく見ると「真逆の楽」行くタイプです。これは後々説明します。

 

リーダーは多くの業務を担当していました。それを私たちにも振れば、自己負担が少なく済んだのに、「私がやればいいから…」とすべて担ってました。

そして要領も悪く、パソコンも得意じゃないリーダー。どんどん心を病んでいきました。

 私は「きちんと手伝いますから」と口酸っぱく言っていたのですが、現場を離れるまで彼女が業務を割り振ることはありませんでした。

 

 

そして3月

 

リーダーが離れ、業務の割り振りが発表されました。

 

パソコン業務がほんの少しできる私に大分振られました。

箇条書きにすると同じ量に見えるんですけどね。私は性格が悪いので

 

業務の頻度でまとめました。

 

するとびっくり。

 

メール一通で完結する業務(月1)

 

私:1つ

A子さん:6つ

 

月1必ず面倒な業務が発生するもの

 

私:7つ

A子さん:3つ

 

 

比重よ。

 

そこまでは許せたのですが、現場で一番重いと言われている業務が私に振られてました。ちなみにこの業務は毎日発生します。

 

私の怒りが爆発しそうになります。が、頑張って耐えました。

 

そして業務を慣れるまで頑張っていたところ、A子さんの不機嫌タイムがはじまりました。

 

ここで色々不満が出てきます。

 

 たとえばA子さんがある資料をつくっていたんですね。そこにグラフが登場します。

厳密にいえば、このグラフを作成する担当は決まっていません。「余裕がある人がつくる」という話になっています。だけど資料をつくっているのはA子さんなんだから、グラフもA子さんが作るべきではないか?と思っていました。

 

ただ3か月連続で私が作成します。

「カフェ俺さん、グラフをつくっといてください」と頼まれて。

 

んん?なんか私が担当みたいになってないか??あれ??

 

 

他にもA子さんへの不満が続きます

私たちは欠勤や遅刻の連絡をラインでするようになっています

私たちを統括する部長に届くようになっています。リーダーは現場を離れたと同時に、グループラインから抜けました。

 

ある日、A子さんが体調不良で欠勤しました。

現場を私と新人さんでは回せないので、リーダーの応援を部長にお願いします。A子さんに気をつかって、個人ラインでお願いしました。

 

ただ何度か休むA子さん。そのたびに私がリーダーの手配をお願いしていました。

 

ある日、またA子さんが休みます。いつも通り、手配しようと個人ラインを開き、思い直しました。

 

 

あれ?なんで私がやってんだろ。

 

 

なぜA子さんの穴埋めを、私が頭下げてお願いしないといけないんだろう。同じ時給で働いてるはずなのに。A子さんから感謝もされないし。ていうか私がこうやって頼んでいる事実も知らないのでは?

 

 私はグループラインに書き込みました。

 

「リーダーさんの応援の手配をお願いします」

 

しかしこのあと部長が伝え漏れをするというミスを犯しました。そのたリーダーさんが無駄に早く来てしまうという事例が起きてしまいます。

私はリーダーさんをグループに誘い、こう書き込みました。

 

「リーダーさんに応援にきていただくことが多いので、グループに入ってもらいました」

 

私の精一杯の皮肉がきいたのか、A子さんから「迷惑かけてすみません」とラインが。

本当だよ。通常だったらお前の業務だろ

 

 

とまあ、色々愚痴を書いてきましたが、まとめますと

 

 

A子さんは本当に働かない

 

 

 

ただこれは悪いとは思いません。むしろ尊敬します。

単純に「やりたくない」と言うわけではありません。人にさりげなく仕事を押し付けることで、自分が逃げてきたのだと思います。彼女自身は逃げだと思ってないのかも。思い返せば、そういうことが多々ありました。だけど押し付けられる側になるまで、私は気づきませんでした。それくらい巧妙です。私が鈍いだけかもしれませんが。

 

おそらく人を選んでいたのでしょう。

この人に頼めば文句は言わない。快く引き受けてくれると。

彼女にとってリーダーがそういう人だったんです。

 

ただリーダーがいなくなって、仕事の業務も増えました。

 

白羽の矢がたったのが私です。昔から仲良しだったよしみもあるんでしょうが、色んな仕事をちょこちょこ頼まれました。

 

 

2、損得勘定が激しい私

 

 

ただ悲しいかな、損得勘定が激しい私は怒ります。同じ時給で何で押し付けられなくてはいけないのかと。ただでさえ業務が多く割り振られているのに。

 

というわけで私は、リーダーにメールします。

 

 

「グラフ作成の担当は、資料作りをしているA子さんがやるべきだと思います。業務内容はリーダーから教えてください」

 

 

A子さんがあまり好きでなかったリーダーは、私の気持ちを汲み取ってくれました。そのまま業務の引継ぎをしてくれます。

そしてまた不機嫌になるA子さん。自分は働きたくないのに、どんどん業務を任されることに反発しているのでしょう。

 

A子さんの失態は、私が損得で動く人間だと把握してなかったことです。

情では動かされません。この世のすべては金でできている。

 

だから同じ時給で、比重の違う仕事を任されることに猛反発します。

 

この発想を直さなくては常々思ってるんですけどね!

だって社会なんて不条理ばかり。同じ給料もらってんのに…と怒ってたらキリがないんですよ。自分のエネルギーを使いまくるし。

少しずつ直そうとしています。今回、重い仕事を振られても「成長のため」と頑張ることを決めました。

 

しかし押し付けられるなら戦うまでです。

直接対決するつもりはないので、リーダーを通して言いました。

おかげでA子さんが不機嫌になりましたが、知ったこっちゃありません。

 

素知らぬふりして業務に臨みました。

 

 

 

3、すべての業務を背負うリーダー

 

 

なるべく働きたくないA子さんとは対照的に、リーダーは真逆をいきます。

ほとんどの業務を背負い込み、病んでしまったリーダー。「すべて私のせいです、すみません」が口癖です。発想も変わってることが多く、たくさんの人から陰口をたたかれてました。

私はリーダーから教えてもらった恩があるので、そこまでは言ってません。むしろ直接言います。「なんでもっと業務を振り分けないんですか」と。

 

リーダーは悪い人ではありません。ただ考え方があまりに理解ができません。

 

ちゃんと考えた結果、おそらくリーダーは「全部自分がやったほうが楽」と結論付けました。

 

私みたいに、「それはおかしい!」と反発したり、業務をなくすために動いたりすることが、激しくストレスなんです。だったら言われたことだけを、ただ淡々にやっていたほうが彼女にとって楽なんですよね。理解ができませんが…。

思うのですが、それってロボットと同じじゃないですか。ロボットの方がミスがないし、土日も働いてくれるし、まだマシです。言われたことを工夫することなく、疑問をもつことなく、淡々とこなす人間なんてポンコツロボットと一緒です。

 

そんなリーダーがA子さんから反発されたら、「じゃあ私が…」という考えになります。そこで反論するほうがストレスだから。

 

 ある意味、A子さんとリーダーの相性はよかったんです。「全て私がやった方が楽」「全て他人がやればいい」、ぴたりとピースは当てはまってるのです。リーダーは不満に思っていても言えないタイプですし。

 

歪みながらもパズルはできていたのですが、リーダーが抜けたことにより、パズルは壊れてしまいました。

 

 

 

 以上が事の顛末です。

自分が楽するために、「すべての業務を担当するリーダー」と「すべての業務を他人にやらせたいA子さん」

 

色々な形があるのだと、無駄に感心してしまいました。

そして二人を見ていると、「生きづらくないのかな」と正直思ってしまいます。

自分がまかされた業務を、頭使ってこなした方が、会社のためにも自分のためにもなると思うんです。どうしてそんな風に生きられないのだろう。

 

今回学んだのは、この二人の性格を変えるのは無理だということです。

よっぽど近くに(家族や彼氏など)価値観を変えてくれる人がいたら別ですが、同僚レベルの私が言ったところで反発を生むだけでしょう。

 

A子さんは現場でどんどん孤立していきます。

自分が割り振られた業務をやらず、私たちの反感を静かに買っています。

彼女がいつ気づくのか、はたまた死ぬまで気づかないのか、私には皆目見当もつきません。

 

 

 

 

 

派遣なんだから資料なんて作らなくていいよ


「えっ」と声が出てしまった。
周りは苦笑したような、苦いものを無理やり甘いと言いたそうな顔をしている。

私はその日、発表をしていた。
現場のシステムがあまりに杜撰で、20年以上も同じやり方を続けていて、私が変化を求める声をあげたのだ。
仕事の間を見て、資料をつくって、上の人たちに発表した。

ただ箇条書きにするだけでは、駄目だ。

現場の仕事を分からない人たちに伝えるのだ。わかりやすく、グラフやイラストを使って、視覚を重視して、頑張って作った資料だった。

反応に手応えはあった。

「確かに不要な業務だね」「ここはシステム化できそうだね」

そう聞いた時は、心の中で小さくガッツポーズをした。

しかし会議が終わるころ、言われた。

「そんな丁寧に分かりやすく作らなくていいよ」



一瞬、なにかの皮肉かと思った。
「イラストを多用しすぎて、内容が薄い」とか批判を言葉の中に探した。だけど違った。


「箇条書きでいいよ、身内だけで見るもんだし、適当で」


頭に血がのぼった。
箇条書きでいい?
時代遅れにも程があるんじゃないかと殴りたくなった。どんな言葉だって、伝わらなければ意味がない。どんな物だって、見た目を重視しなければ良い評価はもらえないだろう。

たとえば素晴らしい素材を使ったパンでも、小汚いビニールに適当に入れられたら、美味しそうには見えない。それと同じだ。

箇条書きにした文章に、貴方達はどれくらいの興味を持ってくれるのだろう?
現場のことなんて興味も、意識も向いてくれないのに。だから20年も古臭いシステムで過ごしてきたというのに。
だけど貴方達の協力がなければ、システムを変えることはできない。だから私は美しく、分かりやすく意識して資料をつくったというのに。


別に認められたいわけではなかった。
批判されてもよかった。

すべて私の次に繋がることだから。

だけど「適当でいい」なんて、そんな私の毒にも薬にもならないことを言われるなんて、思ってもいなかった。


怒りのあとに、悲しさがきた。
土砂降りの雨にただ打たれるような悲しさだった。

きっと私たちの会社は終わるのだろう。
会社を変えようと頑張る人たちは笑われ、煙たがれ、愚痴をひたすらに言い続ける会社。

そんなんじゃ今を生き抜くことはできないのにね。

女に悪口を言うな(絶句)①

 

 

戒めも込めてこの記事を記す。

 

 

こんにちは。カフェ俺です。

 

 

いやあ、怖いわー!女って怖いわー!人間不信になる!!

 

 

ということが仕事でありまして、ここで記したいと思います。

人間生きていれば気に入らない人ってたくさんいると思います。はけ口で、身近な人間に愚痴る人もいると思います。

ただストップしたい!その愚痴ちょっとストップ!!!

 

私の起きたことを聞いてから愚痴ってほしいんです。ほんと散々な目にあいました!!

私は二度と職場の人間に愚痴らないことを誓います。ただ性格上、愚痴らずにはいられないので、ブログに書くことにします。というわけで書きます。

 

 

 

 

~登場人物~

 

カフェ俺:私。勤務して1年以上。現場では一番長くなってしまった。

A子さん:私と同じ現場で働く同僚。27歳。穏やかな性格(だった)

B美さん:違う現場で働く同僚。32歳。したたかな性格。

新人:同じ現場で働く新人。同い年。かわいいが性格が悪い。

リーダー:我が現場のリーダー。ヘタレ。

 

 

 

 

~あらすじ~

 

 

私、A子さん、新人で現場を回していました。

ある日、A子さんの機嫌が悪い…。私が話しかけても、ぶっきらぼうな反応しか示さない。

新人も「A子さん、どうしたんですかね…?」と不安な様子。

この不機嫌が現場に嵐を呼び起こす!

 

 

~なぜ不機嫌になったのか~

 

 

現場ではあらゆる業務が発生します。

その中でも嫌われ者の業務が、「社内見学」

 

ただお客さんと喋っているだけならいいんですが、1万文字以上の台本を覚えないといけないんですね。これを覚えて、お客さんを案内するものとなっています。

台本覚えるのも面倒だし、案内するのも面倒ということで、嫌われ者の仕事となっていました。

 

ただ「社内見学したい」と言われたら断ることができません。

そして担当できるのが、私とA子さんしかいませんでした。

(新人さんは研修中です)

 

私が一度、めちゃくちゃ大変な社内見学を担当し、ひーひー言いながら終了させました。

そして現場に戻ってきたら『3日後にも社内見学あるよ☆』とメールが。

青ざめる私ですが、ちょっと待てよと思います。私が今日担当したんだし、次はA子さんが担当すればいいじゃん。しかもお客さん少ないし!たぶん楽な見学だし!

 

リーダーに提案すると「そうだね。A子さんにやってもらおう」と返答が。

よかったよかったと胸を撫でおろします。

 

そして20分後

 

 

「やっぱりカフェ俺さん、やってもらえませんか?」

 

 

WHY?

 

理由を聞くと、A子さんが「やりたくない」と断ったとのこと。

 

ーーーーーカフェ俺は激怒した。

 

 

「なんですかそれ、同じ給料もらってるのに、やりたくないとかで断るのずるくないですか。だったら私だってやりたくないです」

 

キレる私、キレるA子さん、あわあわリーダー。

そんなこんなでリーダーがやることになりました(可哀そう)

 

そこからA子さんの機嫌がすこぶる悪いです。

何も言わずに機嫌が悪いので、何が原因か分からないのですが。おそらく社内見学ではないかと疑っています。

常に穏やかだったA子さんが機嫌悪く、おびえる私と新人。

彼女の不機嫌は実に3週間に続きます(現在形)

 

 

〜社内見学を避けまくるA子〜

 

 

この事件が起きてから、何件か入ってた社内見学の振り分けを決めました。

 

3/6と4/12がA子の社内見学でした。ちなみにA子は社内見学をやったことがありません。しかし一週間以上前に伝えてるし、もう逃げ場はないぞフハハと思っておりました。

 

しかし3/6当日

 

 

A子、胃腸炎で欠勤

 

 

 

 

わーお!(白目

 

え?胃腸炎??まじで??今日に限って胃腸炎??そんな偶然ある??

 

「うそやんうそやん」と汗をかきながら社内見学を担当することになります。

A子め…と恨むような気持ちでいると、ラインが。

 

 

「休んじゃってごめん…3/16の社内見学は私が代わりにでるから!」

 

 

A子…!!それだったら仕方ない…胃腸炎だもんな…がんばろ……!!!と社内見学をいたしました。

 

 

 

3/16   当日

 

「こちらは◯◯ビルの会議室でございます」

 

 

社内見学をやる私がいました。

 

 

 

あれ??なんで??A子は???代わってくれるって言ったじゃん???

リーダー「社内見学はカフェ俺さんでお願いします」

A子「はい」

 

いや、「はい」じゃねーよ!!何で頷いてんだテメーは!胃腸炎で休んだ一週間、誰がお前の仕事やってたと思ってんだ??病気なら仕方ないとはいえリカバリーの姿勢を少しは見せろ!!!

 

ぐぬぬ、と拳を握りしめる私。

同じ給料をもらってるのに、私だけ嫌われもの業務を受け持っている事実。誠に遺憾。本当に遺憾。

 

しかししかししかーし!!

 

4/12は!さすがに!逃げ切れないだろ!!

ここで胃腸炎とか言われたら人として逃げられないし!!やりたくないも通じない!!仕事だからね!!!もう逃げるなよ!!

 

怒りの拳を握りしめ、業務に臨みます。そこに一件のメールが。

 

「あ、A子さんから…シフト希望ね、はいはい」

 

シフト管理している私は、メールを見て愕然としました。

 

『カフェ俺さん。お疲れ様です。

有給希望の日程お送りします。

 

 

4月12日でお願いします。』

 

 

 

おまえおまえおまえおまえーーーーーーーーーっ!!!!

人の心がないのかお前は!!見事にかぶらせやがったな!!!

これもう、わざとだよね?!故意だよね?!

もし「日程忘れてました…」的な感じでも、あまりにも不誠実すぎる!胃腸炎の時に代打した恩を忘れたか!!

 

怒りのあまり、スーパーサイヤ人ゴッドになるところでした。ストレスでクリリンになるとこだった!!!

我を忘れるくらいの怒りが私を包みます。派遣のリクルーターに訴えました。

 

「同じ給料もらってんのに、業務が違うって酷すぎます!!」

 

リクルーターも私の熱量にやられたのか、「お、おう…」と頷いてくれました。

 

 

~新人さんの態度変化~

 

 

面白いので話したいと思います。

新人さんは私と同い年、顔はかわいらしく、結婚式を控えた幸せ絶好調の女の子です。

 

彼女の顔はかわいらしいのですが

 

 

本当に性格が悪い

 

 

すがすがしいまでに悪いので、私は潔く好きになりました。

たとえばA子さんが胃腸炎で休んだ日、彼女は言い放ちます。

 

 

 

「絶対、仮病ですよ」

 

 

言ったーーーーーーーー!!!私が心に秘めてたこと言ったー!!!!!

 

 

いやね、私も思ってはいたけどさ!でも言葉にしちゃったよ!!言語化しちゃったよ!!

 

 

「だって出勤してきたけど、全然げっそりしてないじゃないですか。多分ふっつーにご飯食べてましたよアイツ」

 

彼女の悪口にゲラゲラ笑います。いや、ここまで悪いと一周回って潔い。

そんな新人さん、最初は怯えまくってました。

A子さん、本当は優しい方なんです。3人でスイーツビュッフェなんか行ったりして、最初は和気あいあいとしてたんです。

しかしA子さんの不機嫌発症で、新人さんは「私のせいでしょうか…」と涙目になっていました。私自身、理由が分からなかったので「どうなんですかね、違うと思いますよ」となけなしのフォローしかできませんでした。

 

しかし1週間経ち、2週間経ち、3週間経った頃

彼女は別の人間のようになりました(多分こっちが素)

 

 

 

「なんだアイツ、更年期か、チッ」

 

 

 

 ゲラゲラ笑いました。

A子さん、新人さんに対して態度が悪いんですね。確かにこだわりが強くて困る部分はあります。ただ真面目に仕事を頑張ってくれてるし、「私がやりますよ!」と率先して言ってくれます。

しかしA子さん、新人さんには引継ぎしなかったり、「マニュアルちゃんと読んでないですよね」と私に愚痴ってきたり、あからさまに嫌いだという態度をとっています。

 

そんな態度をとりつづけたら、そりゃ新人さんも嫌いになるに決まっています。めちゃくちゃにA子さんの悪口をいいはじめました。

あぁどんどん現場の雰囲気が悪くなっていく…

 

頭を抱え込みます。A子さんの態度が改まっても、A子さんと新人さんの関係は修復不可能では?と思います。そしたら一度解体しないといけないなあ。あぁ入れ替わりがただでさえ激しい部署なのになあ(白目)

 

女って怖いエピソードを話す前に、3500文字も書いてしまったので、一度切ります。次回をお楽しみに!!

 

 

 

地雷カップリングを大声で批判したくなったら

 

こんにちは、カフェ俺です。

 

先日、オタク友達とご飯をしに行きました。オタクやめる宣言をして大分経ちましたので、話についていけるか不安だったのですが、彼女の話術のおかげか楽しかったです。

 

今回は「地雷カップリングを大声で批判したくなったら」!です!!!!!

 

私と友人は共通の地雷カップリングを持っています。

 

地雷カップリングのスペックをどうぞ。

 

・作品内では最大手に近い

・神絵師が多いイメージ

・2.5ミュージカルでさらに大盛り上がり

 

 

私は「まあ見れるけど、地雷カップリングが好きな人の過激な感じが無理」

友人は「地雷カップリングはミュート済み」という感じです。

 

最初は大好きで、ピクシブでも検索しまくっていました。さすが大手カプ。湯水のように出てきます。たぶん5000以上のイラストや小説があります。私が昔ハマったカプは5件でしたし!!おそろし!!!

 

そんな私が地雷になった理由…ファンが過激すぎる

 

もうね~~~大手怖すぎるんですよほんと~~~~~

 

少しでも大手カプを批判しようとするなら、魔女狩りですよ魔女狩り

「なんでそんな否定とかするんですか?好きな人だっているんですよ、わざわざそんなこと言わなくていいじゃないですか。というか嫌いなら見ないでください」

 

 

言論の自由

 

わかるわかるよ!好きなもの否定されるの辛いもんね!よしよし!

ただ好きな人もいれば、嫌いな人もいるのを知っておこう!そしてわざわざケンカを売りにいくのやめよう!オタクって買いがちだからね!!

 

特にこの大手カプはすごい。確かにほかのカプでも喧嘩を売る人はいます。だけど、1の批判に対して5くらい反応するって感じです。体感的に。

そして喧嘩を売る人って同クラからの敬遠されるんですよね。そしてどんどん孤立になっていき、反省するなり、去ったりします。

しかしこのカップリングは違います。1の批判に対して

 

100の反応がきます。

 

 

もうね皆が戦士!戦いまくって成果をあげるのが正しい世界!戦国時代か!

このカプって神絵師も多いんですが、文字書きさんも多いです。プロの方もちらほらいる!もうね自分が培ったあらゆる語彙力を駆使して、魔女狩りしはじめます、ひええ。

魔女狩りされた人は去り、戦士たちは褒め称えられます。そしてひっそりと暮らしていた村人は「ここは怖いところじゃ…」と噂して静かに去っていきます。

 

 

そのため私はミュートにしつつも、そのカプについて話題にすることはありませんでした。触れぬ神には祟りなし。

 

 

 

 

しかし今回遊んだ彼女は狩られることを恐れず、猛然と村へと飛び込んだのです。

 

ただ彼女も馬鹿ではありません。村の中心部で火を起こすような真似はしませんでした。

ふせったーというネタバレ防止用のツイートを建てて、村を批判したのです。「この建物には○○村を批判する内容が書いてあります。好きな方は見ないでください」という看板を立てて。

それで「そうか、じゃ見ないでおこう」となれば優しい世界だったんですが、魔女狩りが横行しているこの村では無意味でした。次々と建物に入っていきは、「魔女じゃ!魔女がおるぞ!!」と火をつけていきます。最終的にはRTで1000を超えたそうです。

 

そもそもなぜ彼女が建物を建てかたというと、そのカップリングに公式からの供給があったんですね。二人が写ってるグッズとかだったらよかったんですが、2.5俳優からの供給でした。

しかもツーショだけではなく、好きな人だったら発狂してしまうような、なんというかペアの指輪をつけて寄り添ってる的な画像でした(フェイクいれてます。そんなイメージでお願いします)

 

原作はBLの漫画というわけではありません。二人とも男で、原作では付き合ったりしておりません。しかし仲睦まじい姿をブログで掲載したのです。村は大盛り上がりで宴会を開き、「結婚じゃー!祝いじゃー!」と叫びました。

しかし村が嫌いな人たちはもちろん、その村に無関心な人でさえ、俳優があげた写真は「過激」なものに映ってしまいました。

 

「付き合ってもないキャラが、あんなに仲睦まじい姿を載せるなんて…」

 

ここから様々な批判が生まれました。

カップリングが地雷な友人は、裏垢で「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」と悲痛な叫びを残して死んでいました。

 

 

友人の屍を超えて、ちらりと見た批判をまとめると

 

・二人があそこまで仲睦まじい姿を載せるのは原作と違う、解釈が違う

カップリング人気をビジネスにしている

・キャラクターを私物化している

 

この三点が集中的な批判対象となっていました。

一番上はよく聞くやつですね。私はカップリングの攻めが好きなのですが、いつも穏やかなキャラクターです。しかし、このカップリングになると何故か男前になります。男前ならまだしも、乱暴的になります(特にR18小説とかすごいよ!)

受けのほうが好きな人は「この子はこんなに女っぽくない!ふざけんな!」という怒りのもと、批判側に行った人も多数です。

原作を見たファンが100人いれば、100だけの解釈があります。そこでカップリングの方向性を見てしまうと、どうしても違うと感じてしまう人もいるのは無理もありません。

 

2つ目・3つ目の方は、主に俳優への批判です。

私はここに共感しました。確かにそこのカップリングって金になるんですよ。

二人のグッズが発売されれば1週間以内で完売、ファンの力なのかアニメや漫画でも取り上げられることが多くなりました。

 

だからって 俳優が 軽率に 手を出していい代物じゃない

 

彼らの演技には感謝しています。原作のキャラをまるで本物みたいに演じ、キャラクターのすばらしさを伝えてくれます。私も何度も涙しました。

だけど正直言ってしまえば、彼らはキャラクターがいるからこそ仕事があるわけです。キャラクターを生み出した原作が魅力的だから、彼らはお金をもらって舞台の上に立つことができます。

それを原作では普通の友人である彼らを「え?結婚したのか?」と思うくらいの写真をブログに載せるのはアウトです。二人の距離とか、もうちゅーできそうでしたからね!ちゅー!

 

 

 

 

そんな様々な批判を抱き、友人は建物を建築いたしました。

最終的には火をつけられたのですが、一緒に呪術(という名の批判空リプ)も残していきました。どんな批判が多かったのか、それに対する彼女の反論も見ていきましょう。

 

 

「好きな人もいるのにカップリングを嫌いとか言うの信じられない!」

→嫌いな人もいるのにカップリングを嫌いな人を叩くなんて信じられない!

 

「嫌なら見るな」

→お前が見るな

 

補足:俳優自体は好きだったので、ブログは普通にいつも見てる。自分はふせったーに載せたのに、わざわざ見てきたのはそっちの方。

 

 

「公式からの供給なんだから受け入れろよ」

→2.5俳優の写真を公式と同意にするな

 

「嫌いだから過激な写真に見えるんちゃう?(笑)」

→男の友人は、こんな風に距離0の写真を残しませんんん

 

 

 

「ふせったーにIDとパスワード入力して、わざわざ入って、そこにも『カップリングが好きな人注意』とまで書いたのに、わざわざ読んで、わざわざリツイートして、わざわざ空リプで嫌味を言ってくる!私はますますこの界隈が嫌いになった!!」

 

友人は一気にまくしたて、ジンジャーエールを飲み干しました。

 

その日は彼女に全面同意して終わり、今ブログにまとめながら色々と考えています。

彼女の言ってることは正しいように思えます。みんなが見えるツイートにせず、ふせったーで「見たい人だけ見てね」という配慮を見せています。そこに、わざわざ入っていったクラスタたちに非があるように感じます。

 

ただ火に飛び込むクラスタたちの気持ちも分かるのです。

「〇〇クラスタ入るべからず!」と書いてあったら「入れ」と同意です。

入るなと言われると余計に入りたくなる気持ちは、こちらの本で詳しく書いてあります。

  


 

 

だからクラスタたちの気持ちも分かるのです。

そして入ったら大好きなカップリングが批判されている。最初の看板に書いてあった文字などは忘却されます。とりあえず火をつけます。

 

 私はここを批判したいです。

確かにムカつくかもしれませんが、わざわざ入っていったのは自分の方という事実を忘れるのは最低です。いけしゃあしゃあと空リプで言うのは、もう批判ではなく理不尽な悪口です。

ここでもし彼女が、誰でも見えるようにツイートしていたら、彼女は批判されるべきでした。急に村の中心部で火をつけるような行為ですから。これは責められても仕方ないと思います。

 

ただ悲しいかな、こういう事件ってネット社会ではあふれています。珍しい話では決してありません。

 

彼女自身は「あのカップリングが嫌いな人もいただろうから、それを共感しあいたかった」と言っていましたが、その気持ちの裏には、「クラスタの気持ちを傷つけるリスク」があると分かっていたはずです。だから保険として、ふせったーや注意書きをしましたが、それでも激しく魔女狩りされてしまいました。

 

以上が事の顛末です。

 

さて、タイトル回収です。

「地雷カップリングを大声で批判したくなったら」についてですが、

 

 

「鍵垢でやろう」

 

 

これに尽きます。

 

ふせったーで書いても批判は来るなら、もう鍵垢でやろう!鍵垢も怖いけどな!ただ拡散されるリスクはぐっと減る!!

「嫌じゃ嫌じゃ~われは大声で叫びたいのじゃ~」って方は、炎上覚悟で呟いてください。ふせったーに載せようが注意書きに書こうが、多勢に無勢、あなたの声は批判されて終わります。もちろん中には味方になってくれる人もいますが、私が見る限り、「味方になってくれる人がいた!」と喜ぶ人はめったにいません。それより「批判された…」と満身創痍になる方がほとんどです。

 

そんな苦しむくらいなら、鍵垢でひっそりと仲間内で呟いた方が傷は少なくてすみます。

 

「好き」という感情は素敵な感情です。しかし反対に「嫌い」という感情も大切にしていただきたいです。

もちろん、やったらめったら「あれは最悪」「本当に無理」と生産性のないツイートはどうかと思いますが、「どうして嫌いなのか」と突き詰めたときに新たな答えが出ることもあります。

 

「なぜ僕は大手カップリングを好きになれないのか」と気に病むのではなく、クラスタに見つからない場所で、理由を探し続けるのも立派なオタ活だと私は思います。

 

どうか優しい世界が来ますように…アーメン……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グーグルアドセンス20回落ちたったwwwwwwwwww

 

 

こんにちは、カフェ俺です。

 

全然自慢じゃないですが、グーグルアドセンス20回落ちました。

 

 

30記事書いて、えいやー!と送って不合格になったのが2か月前でした

落ちた理由が、「サイトの利用停止または不可」的なものでした。えーー自分では普通に見えてるのにー!と思って、慌てて調べました。付け刃でクロームやらの知識を詰め込み、グーグルアナリティクスやサーチコンソールに登録いたしました。

 

「これで見れるやろ!」ともう一度送っても不合格。

理由は相変わらずの「サイトの利用停止または不可」でした。

なんでやああああと頭を抱えます。そのあと「ちゃんと見てや!」の意味をこめて、5回くらい連続で申請しました。すべて不合格でした。

 

 

なんで、や…

 

カーペットの床に大の字で寝ころびます。

生きてきて聞いたこともない単語を詰め込みすぎて、頭がパンクしそうになっています。

 

とりあえず最初からやり直そうと深呼吸します。

 

まず文章をよく読もうと思い、不合格になったページを見ると

「サイトの利用停止または不可」と文章の下に

 

「複数のポリシー違反をしています」

 

との文章が。

 

あれ!ページの表示ばかり気にして、こっちには注目してなかったぞ!(この時点で10回落ちてる)

慌てて調べると、性的・暴力表現などがあると審査から落ちてしまうそうです。

 

そこでこれを見てください。

 

 

 

hunnyore.hatenablog.com

 

 

性的表現のオンパレードや

 

 

「いやちゃんと調べろよ!」と突っ込まれたら、手も足も出ないのでやめてください。複数のポリシー違反に引っ掛かりまくりやないか!

他にもお酒中心の記事、職場でのドロドロ記事など、グーグル先生が見たら電子的に抹殺されそうな記事ばかり。こんなのばかり載せてたら、そりゃ受からないってーーーー(天を仰ぐ)

 

 

そのあとは無難な記事や、役にたちそうな記事を中心に書いていきました。「これアウトやな」という記事は下書きに戻しました。それでも落ち続けるアドセンス。ついにタイトル通り20回落ちました。

 

落ち続けるたびに、心のどこかで疑問が浮かびました。「これ、私が本当につくりたいブログなのか?」と。

 

私は言葉にするのが苦手で、誰かに伝える時も言葉があっちこっちにいってしまいました。心の中のモヤモヤを吐き出すのも苦手で、いつも悔しさに似た何かを抱いていました。そんな中、文章を書くのが昔から好きだったと思い出し、ブログをはじめました。

ブログをはじめてからは、思考が整理され、理路整然と話すことができるようになりました。それがどんなに嬉しかったか。

 

しかし今はブログ収益のために、グーグル先生に気に入られようと試行錯誤し、自分の思いをひた隠しにしている…

 

 

こんなんでいいのだろうか?

 

 

私ははてなproをやめました。そして今まで書いた私のあるがままの記事を戻しました。もういいんだ、好き勝手書こう!!

裸足で草原を駆けるような気持ちで、今はこのブログを書いております。

 

 

ちなみにこちらのブログではアドセンスをあきらめましたが

 

 

違うブログで承認されました

 

 

 

いや頑張った私…30記事すべて趣味に関する記事にしました。好きとはいえ、書き続けるの結構つらかった。しかし努力すれば何とかなるのだと自信がつきました。

そのため一つは収益を意識し、こっちは好き勝手書くブログと住み分けをしております。

 

ちなみに合格した方のブログはこんな感じです

 

記事数:30

平均文字数:2000

PV:1日10程度

プライバシーポリシー:あり

問い合わせフォーム:なし

カテゴリー数:6

 

アクセス数と問い合わせフォームはあまり関係ない気がします。あとカテゴリーを分けて、好きなことをひたすら書けばよさそう。すべて統一した記事ではありません。私も「カメラ」「おすすめレストラン」「漫画の感想」とバラバラな感じでした。

あと、のちほど分かったのですが、不合格なのに申請しまくると、合格ラインに達してても不合格になるみたいな記事を見て、喉の奥で悲鳴をあげました。私は20回もやってしまった…ごめんなさいグーグル先生…

 

 

YouTubeを見たことない私が、ヒカキンの動画を見た率直な感想

 

こんにちは、カフェ俺です。

YouTubeはほとんど見ません!なぜならWi-Fiがないから!!欲しい!!

 

 

 

先日、友人3人と鍋パというやつをやりました。友人は高校時代の部活仲間です。運動部特有の、サバサバ話す感じの仲です。友人の一人が新居に引っ越したらしく、久々に飲もうという話になりました。

 スーパーで食材を買って、家に行って、切って、鍋に投入。なんて簡単なんでしょう。

 

豆乳鍋をつつきながら、色々な話をしました。

 

面白かったのは、友人の一人がユーチューバーにハマってる話です。

小学生のなりたい職業でもランクインするほど、人気があるユーチューバー。保育士の友人曰く、幼稚園児もYouTubeをよく見ているそうです。ををを、現代的。

 

私は全く見たことないのですが、勧められたので見てみました。初のユーチューバー。

ヒカキンさんの「200万円のおせちを購入する話」です。

 

 

 

うん

 

 

まあ

 

 

 

面白いのか・・・・・?

 

 

 

タイトルは確かに惹かれます。200万のおせちとか何それ、何が入ってるんだろう。気になる気になる!と期待しながら見ていました。

ただ何だろう、特に面白いことを言ってるわけではありません。くすり、ともしない。「キャビアが~~~入ってます~~~~~!!」と紹介されても、「まあ200万だし入ってるやろな」という感想。私ともう一人の友人も同じような反応を示し、最後には「猫動画を見たい」と言い始めました。

 

 

 

 

 

 

ユーチューバーにハマってる友人に正直に伝えると熱く語ってきました。

 

「視聴者は非現実を求めてるんだよね。私たちって200万のおせちとか絶対買わないじゃん! そういうのを見ることができるのは刺激的なんだよ」

「なるほど」

「あとヒカキンって、庶民的じゃん。キャビア見ても本気で驚いてる。そういうところが支持を得てるんだと思う」

「なるほど」

 

 

納得はしたので頷いておきました。

なるほど非現実か…と動画スクロールすると、確かにそういうネタが多い。たとえば「ANAのファーストクラスに乗ってきた!」「福袋を300万円分買ってみる!」など、ラグジュアリーなタイトルが並んでいます。

確かに惹かれる。どんな場所なんだろう、とか、どんなものが入ってるんだろう、とか。自分が決して触れることができないことが経験できます。そういう意味ではYouTubeもいいのかもしれない。

私はどこかでユーチューバーを、お笑い芸人の漫才と近しいものを想像していました。そういう人も中にいると思いますが、また違った形なのかもしれません。ヒカキンしか見てないから分らんけど(元も子もない)

 

ちなみにこの友人、ヒカキンの本も買っていました(笑)

 

ただその中で「アンチに反応して炎上したユーチューバーもたくさんいる」「自分の情報や発言には慎重にならないといけない」と書いてあって、身につまされる思いでした。

コスプレの世界でも、名もない一般人が燃える世界です。顔を思いっきり出して、収益にしてるユーチューバーなんて、サンドバックみたいなものですよね。きっとトップの収益を得てるユーチューバーは、慎重すぎるくらい慎重に発言し、ここまで来れたのだと思います。

 たぶん生半可な覚悟では、のしあがることは出来ない。それが普通だと思うんですけどね。だって見たこともない奴から「ブス」「消えろ」とか言われるんですよ? やってられない。お前らも顔出してみろや!!他人のことブス言うなら大層おきれいなんでしょうねえ?!(コスプレ時代のトラウマ蘇る)

 

最初は「これ本当に面白いんかい?」と首をひねっていましたが、動画や書物に触れていくにつれ、ヒカキンの好感度があがりました。

動画で汚い言葉を使ってないのもいい。どうやら子供たちも多く見てるので、言葉遣いには気を遣っているみたいですね。そういうこだわり好きだなあ。

 

今度また暇なときに動画を見てみたいと思います。

まあ我が家にはWi-Fiがないのでそんなに見れないんだけどね!!悲しみ……

 

 

 

 

 

 

 

 

ADHDの二人組が鍋パしたよ☆~ネガティブ野郎には近づくな~

 

 

こんにちは、カフェ俺です。

 

記事の温度がこんなに分かりづらいタイトルある?とツッコミ入れながら決めました。

 

そうです私は

 

 

ADHD!!!!!!

 

 

…だと思います(自信がない)

 

診断へ行った時も、「その傾向がある」と出たんですが、前職で病んでた時に行ったので今行ったら変わってるかもしれません。

ただ「記憶力ない」「マルチタスク苦手」「ケアレスミスが多い」などの症状は見受けられます。前職はここで苦しみまくりました。自分は病気なんだと嘆きました。その時に友人になったのがEちゃんでした。

Eちゃんも同じように悩んでおり、やめるかやめまいか迷っておりました。私の方が先にやめたのですが、その半年後に彼女も退職。今は事務職で頑張っております。

 

私は今の職場でそれなりに働けてるので、病気のことなど時々しか思い出しません。そして今思うのが、ADHDの症状…

 

 

よくいるよね????

 

 

すーぐ忘れちゃうやつとか、ミスばかりして私が対処しても次またミスするやつとか、時間管理が下手すぎるやつとか、ザラにいるよね???

前職は新人で何もできなくて、味方になってくれる人なんかもいなくて、自分ばかり責めてたけどさ!!三年連続で新人やめる支店に配属された私の運のツキ!!そして他人のせいばかりにするのも症状の一つなんだって!出てるよ私!!

 

だから今は「ADHDかもしれないけど、病気のことを重く考えず、できることをやっていこう」という考えにシフトしてます。健康的だね!

 

私と同じ悩みをもった友人は、今どんな風になってるかなと思いながら待ち合わせ場所へ行きました。

 

 

 

 

 

ここで友人Eのスペック

・美人

・優しい

・なんでも肯定してくれる

・アニメ好き

 

 

変な風に変わってないといいなと不安でしたが杞憂でした。昔と変わらぬ笑顔で手を振ってくれました。

 

食材を買いに行き、我が家で鍋パーティをしました。

 

鍋をつつきながら、近況を語り合います。それにしても鍋って、一人1000円くらいでお腹いっぱい食べて、お酒もたらふく飲める…最高……

 

どうやらEちゃん今の職場でうまくいってるそうです。よかった…。彼氏も今はいないのですが、ある男性によく誘われてると言ってました。かなり高スペック。東大でトレーダーってすごい。しかし連れてかれるのが高級レストランばかりで、しかも奢ってくれるそうなんですが、価値観合わないと嘆いてました。「ディナーで2万超えるの怖くない?!」と言われました。こんないい子なのでぜひ東大男子がんばってゲットしてください。

 

笑ったのは「なんで私を誘ってくれたの?」と聞いた時に

 

 

「健康な人と話したかった」と返されたことです。なんだそれは。

 

 

詳しく聞くと、彼女の周りが次々に病んでしまってるとのことです。たとえば、何でもネガティブに捉えてしまう子がいるそうです。「親が離婚してるから彼のお母様に嫌われる」「今の彼を失ったらもう彼氏できない」「今の仕事やめたら転職できない」と嘆き、お母様にヘコヘコしたり、傷病手当が出るくらいストレスな職場で働く毎日……

 

 

「えーやだー」と顔をしかめましたが、ふと思いました。

 

 

私も親、離婚してるし

仕事もうつ病一歩手前までいったし

 

 

 よっしゃーこれで「離婚してる子供にしか、その苦しみは分からないよ」って批判は効きませんフハハ。こちとら、親が離婚した後、半年で父親の新しい彼女紹介されたからね!!私が高校生男子だったら引きこもるレベル!!!

 

20年以上、親のいざこざに巻き込まれた私です。一時期は何でこんな家に生まれたんだろう…と悩んだりしましたが、もう吹っ切れました。そのため大学4年間通わせてもらい、転職2回をし、今は派遣社員という私ですが

 

 

「なにか?」

 

 

という感じで生きています

 

副音声:あんたたちの喧嘩でこちとら迷惑かけられまくってんだ。お金の面は感謝してるが、私の性格の歪みはアンタらにも影響受けてるからな。私だって仲のいい夫婦のもと、幸せに健康に育ちたかったんだからな。ディズニーとかバーベキューとかしたかったわボケ。私の少しくらいの迷惑には目をつぶれや。

 

 

 

 

もうね!吹っ切れて生きていこう!親の影響受けちゃうのは仕方ない!だってずっと一緒にいちゃうんだもの!そりゃ受ける!

だから逃げるの大事!私の母親もネガティブなことばかり言ってる!嫌だったから自分の部屋に行くとまた嫌味を言われた!!腹立つ!!

 

ただ実家出たらすごく健康的に暮らせるようになりました。そりゃネガティブなこともあるし、このブログにも過去のことをグチグチ言ってますが、私は笑って書いてるつもりです(当社比)

 

ここで導き出した結論は、

 

 

ネガティブ野郎には近づくな!

 

 

自分だけの人生です、そんな他人と一緒に暗くなってしまってはもったいない。

 

そう決意するたび、村上春樹色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」のクロとシロという女の子を思い出します。

 

 

 

 

 

クロがどんなに頑張っても、シロは不幸になっていきます。(シロはレ〇プされ、心を病んでいき、最後には死んでしまいます)クロは途中まで献身的だったのですが、シロにとりつく悪霊におそれ、フィンランドで暮らすようになります。そして主人公の男性に「シロから逃げたことを、ずっと罪だと思っていた」と告白するのです。そのシーンを読んだとき「あなたのしたことは正しかったのよ」と背中をさすってあげたくなるのです。

自分がどうしても尽くしたい傍にいたい、というなら、まだいいと思うんです。自分の感情に忠実に行動しているから。

だけど心の違和感を無視して、「家族だから」「友達だから」と言い訳して一緒にいるのは自分を不幸の沼に突き落としてるのと同意です。彼ら…ここではネガティブ野郎たちは、そんな貴方の優しさを食い物にしています。無意識、時には故意に貴方を絡めとっていくのです。

 

 

なんだか話が大きくなってしまいました。

 

きっとEちゃんの友人もネガティブ野郎だなと思いました。「母親だから」「自分のせいだから」と言い訳して、ネガティブなオーラを出し続けています。そして奴らの嫌なところは相手にもネガティブを伝染させるところ。Eちゃんも「Eはいいよね、仕事も楽しくてさ」と嫌味を言われたそうです。楽しく仕事をして何が悪いんじゃい!!!しばいたろか!!!!

 

私はEに言いました。

 

 

「その友達とは縁を切れ」

 

 

本気と書いてマジ、超マジでアドバイスしました。「いま縁を切るのも難しいかもだから、5年後くらいにまた会って、そこで判断しよう」と一応付け加えておきました。私だったら速攻切りますが、Eちゃんは優しい人なので。

 一瞬迷う顔をしましたが、「そうだね」と頷きます。きちんと考えて判断できる彼女のことなので、きっと大丈夫だと思います。

 

こんな偉そうなことを書いてますが、私もかつてはネガティブ野郎でした。前職で疲れ、コスプレに疲れ、母親のネガティブオーラを受け続け、ひどく暗い人間になっていました。それでも私は「こんな自分じゃダメだ」とどこかで警報を鳴らしていました。変わらなきゃ変わらなきゃ、そう足掻いているときに出会ったのが今の彼氏でした。

タイミングが本当によかったと心から安心してます。きっと一人の力じゃ立ち直れなかった。

 

人間生きてれば何とかなります。けれどあきらめてしまったら、もう何もない。

だから私は、いくら失敗しようと、あきらめないようにしたいと思うのです。

 

 

 

パーソナルカラー診断へ行ってきました

 

こんにちは、カフェ俺です。

 

先日パーソナルカラー診断へ行ってきました。

はじめての経験です、どきどき。

 

 

【行こうと思ったきっかけ】

 私の見た目はハッキリした顔立ちだとよく言われます。原色が似合うね♡と褒められるのですが、実は私

 

 

パステルカラーが大好きなんじゃ~~~~~!!!!!!!

 

きりっとした美人より、ふわふわな女の子が好き!自分もそうなりたい!レース!シフォン!かわいいよね!!リズリサやアクシーズファムが似合う女子いいな~~~と羨望の目を向けてた高校生時代!大学生になって、自分もかわいらしい服に挑戦!試着の時点で絶望!!

 

26歳にもなると現実が見えてきて、ふわふわな洋服はすべて捨てました。代わりにシンプルなシャツや、ラインがきれいに見えるパンツなどを買っています(さよならレース)

 

しかし胸の内にくすぶる「かわいい洋服着たいな欲求」

 

そんな時に、パーソナルカラー診断というものがあると知りました。もしかしたらもしかすると、パステルカラーで自分の似合う色があるかもしれない!!そう思って予約した次第でございます。

 

 

 

 

【実際に行ってみた】

都内の一等地にあるサロンでした。た、高そう…と怖気づきました。

そもそもカラー診断はリピーターというものがなく、診てもらうと半永久的に使えるものとなっています。そのため一回の診断料が高めに設定されていると聞きました。ぱっと見た感じ60分10000円以上というのが相場です。

ただ一生使えると思えば安い買い物だと思います。服選びの失敗も少なくなるので、結果的には安く済みますし。

 

話は戻りまして、

 

サロンに着き、ふわふわ可愛らしいスタッフさんが出迎えてくれました(好みでした)

 

こじんまりとした部屋に通され、説明を受けます。ここはネットで見ていたものと大体一緒というイメージです。

簡単に説明しますと、イエローベースとブルーベースなど、もともと持っている自分の色を調べ、そこから春夏秋冬で色分けをするという流れです。ネットで無料診断をしていますよね。相性の悪いものを身に着けてしまうと、顔がくすんだりしてしまったり、血行が悪く見えてしまいます。

ただネットと違っていたのは、「自分が似合う色は赤!青!と決めるのではなく、赤の中でもどんな赤が似合うのか調べるのが大事」という部分でした、ほほーん、だったらゆるふわ超絶似合わない私にも似合うピンクがあるってことか…!

あと雑誌やネットだと、どうしても主観が入ってしまうので、プロの方にしっかりと見てもらった方がいいです。ほらパステルカラー似合ってないのに、「大丈夫!いける!遠目で薄目で見たら似合う!」と叫ぶ私みたいな人間もいますし…

 

ちなみに日焼けや美白になっても、パーソナルカラーというのは変わらないとのことでした。真っ白なイメージがある橋本環奈ちゃんは実はイエベらしいです。そして松崎しげるはブルべ。ブルべというかブラべ(black base)って感じですが。

 

 

【診察方法】 

ネットだと血管から見るものが多いのですが、このサロンではやりませんでした。

代わりに50色以上の布を首下にあてて、顔色がどのように変化するか見ます。

これが結構難しい。「ん~ん~~~?これは似合ってるのか?」と首をかしげます。ただそんな私にも「こりゃやべえ!」と叫ぶくらい似合わない色がありました。

 たとえば、幼稚園児が着てる服。

 

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 こういう鮮やかな水色や、黄色などは全く似合いませんでした。

 

本当に似合わない色って噴き出すレベルで似合わないんですよ。

似合ってるのか分からない色は、見慣れないとか好きな色じゃないとか理由が色々あると思うんですが、全く似合わない色は見た瞬間に羞恥がきます。

「は、恥ずかしいっ!早く布を下ろしてください!」と懇願するレベルです。私だけかな。

 

他にも、似合うチークの色や、アクセサリーなんかも教えてくれます。

 

右にイエベ、左にブルべのチークを塗ったのですが、ブルべの方が厚化粧感が出ます。

 

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まさにこんな感じ。

同じだけ塗ってるにも関わらず、イエベは肌に馴染んでます。

 

そのため私はイエローが入った赤や、オレンジが似合うそうです。ピンク系のかわいいのはダメ。くそう、やはり相いれなかったか…!!

 

アクセサリーはゴールドの華やかなものが〇とのこと。おーい、シルバーの華奢アクセサリーをつけてた大学生の私見てるーーーーー????(大きく手を振る)

 

 

 

 

【結果】

 

結果はイエベのオータム(秋)でした!!

 

うん

 

 

知ってた!!!!

 

 

私の場合、わかりやすいってもあるんですが、ネット上の診断と一緒でした。

このサロンでは二番目に似合うタイプも教えてくれますが、私の場合オータムに特化しすぎて、二番目のタイプをスタッフ全員で議論する事態に。

 

「なんかすみません…」

 

恐縮しながら、次々と布をあてられていきます。

スタッフさん曰く、「オータムはすべて似合いますが、ほかの季節になると似合う色、似合わない色が半々くらい出てくる」とのことでした。絞り出して、ウィンターになりました。

 

ちなみに爽やかで柔らかい印象を与えるサマーは真反対でした。

 

ここでは身バレしてしまうのが載せられないのが残念ですが、

私のベストな色たちもおしえてくれました

 

 

第一印象は、

 

暗っ!!!!

 

ダークカラーが勢ぞろいしました。うわあ、大学生の頃は全然着なかった色やーーー(白目)

 

「ダークカラー本当にお似合いです!輪郭も引き締まって見えますし、美人な証拠ですよ!」と褒めてくれるスタッフさん。優しいスタッフさんにほろりと涙を流しながら、パステルカラーに手を振りました。さよならーーーーーーーーーー

 

 

【カラー診断をしてみて】

カラー診断を受けてみて、やってよかった!と心から思いました。

パステルカラーが似合わないというのは薄々気づいてはいたので、きちんとプロの目から見てもらい、納得できたのは良かったです。

またダークカラーと一言で言っても、様々な色合いがあったので洋服の幅広がりました。自分の可能性が広がったと言っても過言ではありません。自分が意識してなかった色が、実は似合う色だったって素敵すぎませんか。

 

もちろん私のように、似合う色と着てみたい色が違うって方も多いと思います。

 

ただその時は、トップスに着たい色を持ってきて、上から似合う色を羽織るってやり方でカバーができます。この技って自分がどんな色が似合うのか分かっていないと出来ないものです。

そして自分に似合う色って自信になります。

私はこの洋服が似合うのよ!と自信満々に歩けます。オータムなら任せて!これから春が来るけど!!

 

 

 

今回の診断で洋服選びやお化粧がより楽しくなりました。やってみたい方は是非!

 

 

 

不倫でも幸せになった友人の話②

 

 

こんにちは、カフェ俺です。

前回は①で、同僚の不倫話について書きました。

 

 

 

hunnyore.hatenablog.com

 

 

今回は、お付き合い後の話です。いや~~~出てくる出てくるボロボロと。

 

はっきりと言って、別れた方がいいんじゃないかと思っています。しかし今。同僚はラブラブで幸せそうなので、私がこれ以上とやかく言うことでもないと傍観しています。なぜ私が別れた方がいいと思ったのか、今後の人間関係に役にたつかもしれないので記していきます。あと面白いから聞いて。

 

 

 

 

ある日、同僚からドタキャンされました。

「ご飯に行ける精神状態じゃない、ごめん」とこれまた自殺でもすんじゃないかってラインがきました。ひとまず理由は今度話してくれるだろうと、「大丈夫?汗」と無難な返信をしてその場は終わりました。

 

後日、その子から誘われて、飲みに行きました。

 

 

私「大丈夫だった?」

「大丈夫、ごめんね」

私「何があったの?」

「実は…浮気が発覚して」

 

 

あちゃーと頭を抑える私。不倫して本命とくっついたのに、さっそく浮気かーーい!と呆れを通り越して拍手を送りたくなりました。ただ同僚も悲観的なところがあるので「何で浮気ってわかったの?」と聞くことにしました。

 

シャツに口紅ついてた→電車の中で…

女の香水の匂いがした→接待でキャバクラ行ったのかも

 

テンプレですが、フォローの言葉を用意しつつ、彼女の言葉を待ちました。

 

 

 

「彼の財布から」

 

「うん」

 

 

「私が行ったことないラブホのレシートがあったんだよね」 

 

 

 

一発アウト!!!!!!

 

 

一撃必殺とはまさにこのこと!「ぜったいれいど」「じわれ」「つのドリル」連続で繰り出しやがった!!!私のHPは0よ!!!!!

 

驚きすぎて開いた口がふさがりませんでした。いや…もう…それは…と後ずさりするレベルでドン引きです。

 詳細を聞きます。

 

彼が海外出張へ行く→彼女が財布を見る→ラブホのレシートを見る→精神的に病む

 

 

AHOか?

 

なんで彼氏、財布を日本に置いていったよ。せめて隠す努力をしなさいよ。ていうかラブホのレシートはすぐ捨てなよ、何で持ってんのアホなの?????

 

色々と突っ込みたかったんですが、彼女の言葉が解決してくれました。

 

 

 

「彼に電話して、色々聞いたの」

「うん」

「そしたら、上司の不倫を手伝うために、自分のカードを使った。上司に請求するためレシートを残しておいた…って」

 

 

 

うわ~~~~~~~~~~~~~~~それ不倫の典型的なパターンじゃん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

仮にその話が真実だとしても、上司の不倫を手伝うのがまずありえない。そのレシートをさっさと清算しないのもありえない。というか財布をわざわざ日本に置いていくのがありえない。

 

どっちに転んでも地獄だなあとしみじみ思いました。

そのあと彼と同僚は猛喧嘩して、お互いの気持ちを理解しあい、今はラブラブだそうです。彼女が幸せならそれで……

 

 

でもなあ、

 

だって離婚をしてまで別れたのに、何にも反省してないなと。元奥さんのことを傷つけたなら、次の人は大切にしようって思うんじゃないの?しかも離婚して半年も経ってないし。

 

この話を経験豊富な友人にしたら「不倫は繰り返される」と歴史学者石田純一を足して2で割ったセリフを言ってました。

 

 

彼女は本当に幸せそうです。

彼の両親にも挨拶いったり、一緒に旅行へ行ったり、とても楽しそうに話しています。「本当にその彼、大丈夫?」と友人としては止めてあげるべきなのかもしれません。けれど、二年越しの恋を成就した彼女にそんなことは言えない私です。

 

 

 

 

 

湿度50%以下の部屋には入りたくない

今週のお題「冬の体調管理」

 

今週のお題だよ~~~~いえええええい~~~~~~~~(変なテンション)

 

 

私の友人は「インフルエンザ超流行ってる!」と苦々しく言ってるのですが、私の周りではそんなに流行ってないんですよね。同僚もなってないし、彼氏も罹ってません。これは今年は無事に生きていけるのでは?と思ってたら、妹がインフルエンザに罹りました。妹は実家、私は別の場所で暮らしているのでセーフです(最低な姉)

 

妹は福祉系なので、かかりやすい状況だったというのもあるんですよね。いやでも私も3000人規模の会社に勤めてますし…

思えば、妹の家には加湿器がないんですよね。そこが問題ではと考え、誕生日を兼ねて、加湿器を送りました。

  


 

 

 

ピンクが欲しかったけどなかったんですよね。

二個セットというのも惹かれましたし、電気が不要というのが魅力的でした。

 

一つは職場の休憩室に置きました。

理由は、職場の休憩室の湿度です。なんと、30パーセント!!!!

 

ウイルスの巣ですよあそこは。30って。

私の家でさえ、40近いと慌てて加湿器つけるのに、30って!!!!(2回言う)

実費ですが構いません、苦肉の策で加湿器を置きました。

一週間くらい置いてみたのですが、そんなに変わらない…?顔を近づけると潤う気がするので効果はあると思います。ただ電気じゃない分、効果が弱いのも否めないです。

 

あと見た目がお花みたいで可愛いです、デスクとかに置いとくにはいいと思います。部屋全体を加湿したいって方には絶対おすすめしないけど。だってこれ木の棒でラスボス行くようなもん……

 

 

今、こんなにインフルエンザが流行ってるのって、乾燥しすぎがあると思うんですよね。雨が降らなすぎ問題。2月このままだと東京は雨が一滴も降らない疑惑。なぜ今降らないのか。沖縄旅行の時は散々降ったくせによう!(恨み節)

今年度の天気はひねくれものばかりだな。

 

出勤時のマスクは欠かせません。家でも湿度60%を維持しております。いや本当に問題は職場だけなんですよ。

先輩のマグカップを(無断で)借りて、お湯張ったりしたんですが効き目ほぼ0ですね。つらい。

 私がインフルエンザになると、同僚や彼氏にも迷惑かけてしまうので、絶対にひきたくない…!頼むからこのまま何事もなく過ぎてくれ。そして雨よ降ってくれ。