感情論で話すのってデメリットしかないな
こんにちは、カフェ俺です。
自慢じゃないですが、自分は感情で話すタイプです。
あと顔に出ます。よく彼氏に注意されます。
昨日も言われましたが、
まだ自分の中で納得いかないことがあるので書かせてもらいます。
私の元バイト先の先輩の話になったんですね。
私「先輩って地頭がいいタイプなんだよね~」
彼氏「たとえば?」
私「ワンピースあるじゃん。
私だったら『麦わらの一味が~ワンピース目指して~』みたいな説明しかできないけど
先輩は登場人物や物語の魅力を分かりやすく伝えてくれるんだよね!
こっちが読みたいな~!と思うくらい上手なの」
彼氏「それって『話の要点をつかむのが上手』ってことでしょ?」
むかっ
いやまあそうなんだけど。
なんだろ、会話を楽しもうとしてないなこいつって感じでムカつきましたね。
会社じゃないのに、なんで結論ばかり求めるの?と感情論の私は理解ができません。
いま冷静になって思ったのは
「話の要点をつかむのが上手なんだよね。たとえばワンピースが~」と
最初に結論から言えば違っていたのかなというくらいです。
でもさ!仮にも恋人同士なんだから!そんな話し方に気を使いたくないじゃん!
「あ、相手がイライラするから結論から先に言わなきゃ…」
って考えながら話さなきゃいけないのか?
だったらそういう女性と付き合えば…?
感情的なので、そこまで考えてしまいます。
寝れば忘れちゃうんですけどね。
でも理解できない私と同じように、
彼も「なんでこいつは結論から言わないの?」と思ってるのでしょう。
どっちが正しいか間違いかってない。
会社だと彼みたいなタイプが重宝されますが、
普通の会話では「結論求めるやつ」って嫌われる傾向にありますし。
だったら「この人はこういう喋り方なんだな」と個性を認め
相槌を打つのが大人だと思うんですよね。
だけど今回は彼氏の方から口出してきたので、
相手が子供だから。。。と納得させました(笑)
ただ今回は自分を正当化しましたが、
自分の考え方にイライラすることは多々あります。
感情的な人って何も得しない
最近はそんな風にさえ考えるようになりました。
なるべく直そうと努力はしています。
話す前に一呼吸置くとか
根拠もなしに喋ってないか考える
少しの意識ですが、わずかながら改善された気がします。
あと心に余裕があると、理性的に話せるのでリフレッシュ大事。
ホットヨガ大事。
最近はこの考えが特に身に染みるようになりました。
きっかけはコーヒーさんです。
ここで出てきます。私の教育係の人です。
ほかの登場人物も紹介します。
飲み物が味方っぽい人、ローマ字が敵っぽい人です。
M:職場の雰囲気をぶっ壊した張本人。現場の職場では立場が一番上。38歳バツ1。
コーヒー:私の教育係。独特。Mからのいじめがすごい。
カフェ俺:私。
牛乳:穏やか派遣。私より3か月あとに入社。もうすぐ30歳。既婚。
J:正社員。私より半年後に入社。33歳独身。アイドルオタク。
コーヒーさんって、頭固いし、わざとらしいくらい丁寧だし、
柔軟性がないし、もう本当に何なんだという人です(ぼろくそ)
だけど私や牛乳さんの味方になってくれるし、
決して悪い人ではないんですよ。念のためのフォロー。
最近Mが異動したんですけど、仕事上関わらなくちゃいけないことがあるんですね。
まあ現場にいないだけ大分楽なんですが…
別部署にいても口出ししてくるMに辟易することも…
そして昨日、Mが急に現場のやり方を急に変えろと言ってきました。
びっくらこきました。
確かにMの部署担当のことなので、Mが言ってきたことに対しては腹はたたないんです。
ただその変更が明らかに「クレームめっちゃくる」と予測できるものだったんです。
お客様の負担を増やす変更ですからね。絶対くる。
私「それって、かなりクレームが来そうですね…」
コーヒー「そうなの!本当にあいつら〇〇××△・・・!!!!」
途中からわめき始めたので流します。
私の不満点は二つでした。
①無駄な変更すぎる
②私にも変更を直接説明しろ
なぜ現場にいる私が、その変更について聞けないのか謎でした。
普通だったら、変更する旨を言って、現場とすりあわせするのが正しいのでは?
なぜJとコーヒーさんにしか説明しないの?
大人数だったらまだしも、5人もいない現場なのに…と
ふつふつと怒りがわきあがってきました。
ちなみにコーヒーさんが逆上してる理由は、
変更の理由がわからないのもあるのですが
「JとMに『少しは大人になってください』と言われたふじこふじこ」
とのことでした。どっちもなと思いながら流します。
とりあえず牛乳さんと相談して、メールを送ることにしました。
CCに現場4人と、課長の名前を入れておきました。
これでMは無視することはできません。
さて、どんな返信が来るかな~と待っていたら
お昼前にMが現場へとやってきました(続く)